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from VHS


2008年 DVD−Rに油性マーカー 480mm×480mm


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木内貴志による作品解説
「キウチビデオフェスティバル」作品シリーズの一つですが、初めてDVD−Rを支持体にして描いた作品です。
DVD−R16枚の盤面に、法被男の自画像を描きました。
VHSに自画像を描いた「DVD−Rへ」と言う作品と対になってます。
展覧会ではちょうど「DVD−Rへ」と向き合う様に展示しました。
自身の映像記録メディアがVHSからDVD−Rに移行した様をそのまま作品化したもので、目の部分にVHSを当てて、旧メディアからのエールを受け取っている、といった感じです。
「お疲れVHS!あとは任せろ!」みたいな。

出品展覧会

「キウチビデオフェスティバル2008 〜VHSからDVD-Rへ〜 」
「「キウチビデオフェスティバル2008 〜VHSからDVD-Rへ〜 」」 2008年9月1日(月)〜9月20日(土) GALLERY wks.(大阪府)